材質・技法
映像 テレビ
作品サイズ
女子美術大学美術館奨励賞
3500×2000×1500 mm
自分が日常あたり前に感じている空間を新たな視点で再構築します。実家の様子を3Dデータ化し、質感と色彩を変えることによって、空間の細部や時間の流れによる変化を描き出します。日常では気づかない環境の新たな一面を映像で表現し、テレビに内在する空間性と室内空間を同調させ、時空間が持つ多様性を追求しました。