材質・技法
アナログテレビ、紙にデジタル出力
作品サイズ
平面:594×841 mm 14点映像:30秒 5点
本当に必要なものとは何だろうか?フィリップ・K・ディックの小説『UBIK』を元に、架空の商品広告を80、90年代風のデザインで再現。「これ、本当に必要?」と考えながらも、新しいものに手を伸ばしてしまう私たちの日常をユーモラスに描いた。身近な消費行動を少し立ち止まって見直すきっかけになればと思う。